わきが治療した男性

ワキガ治療

わきがになると外を出歩くのにも不安がつきまといます。どうしても他人からの視線や会話が気になってしまうものです。ワキガによって自信を失ってしまう人も少なくありません。
わきがに限らず体臭全般に言える事ですが、自分の臭いには気づきにくく、他人に悪い印象を与えている可能性もあります。特に初対面の人の前では第一印象が大事となり、ルックスや清潔感だけでなく体臭も大きな要因となります。その為、プライベートだけではなく、ビジネス面でもトラブルが起きる可能性もあります。
その為、外に出るのに制汗スプレーなどを持ち歩く人も多く居ます。しかし、多く汗をかけばどうしてもワキガが気になってしまい、重度のワキガになると引きこもりがちになる人も居ます。
特に夏場は汗の分泌量も多くなり、体臭が気になる季節です。しかし、同時に外に出る機会も多く、また他の季節とくらべても薄着になります。レジャーを楽しみたいという人には、わきがは深刻な問題となります。女性であれば夏場に水着を着る事も多くあり、脇を露出することも多くあります。
それでも、わきがを治療する為に手術は行いたくないという方に勧められる治療法があります。
それが、ボツリヌストキシンの注射です。ボツリヌストキシンはボツリヌス菌により発生する毒素です。
ボツリヌス菌は食中毒の原因となり、非常に有毒な事で有名です。
しかし、ボツリヌス菌によって生み出されるボツリヌストキシンはその特性から美容のジャンルで活躍しています。
ボツリヌストキシンには筋肉の収縮を弱める作用と神経伝達を一時的に遮断する作用があります。
脇にボツリヌストキシンを注射することで、汗の分泌を抑えて、わきがによる臭いを抑えることが出来ます。人によっても効果や持続期間は異なりますが、一般的には4ヶ月と言われています。その為、一度注射するだけで、1年の3分の1はわきがに悩まされる心配がなくなります。
ボツリヌストキシンも多ければ毒ですが、上手に利用することで有効な薬として使うことが出来ます。ごく少量であれば、人体に全くの無害ですので、心配もありません。
ボツリヌストキシンの作用によって、皮膚のたるみを改善したり顔のエラ部分の筋肉を収縮させたりして小顔にすることも可能です。
更に、注射をするだけで効果があるので手術はもちろん、入院や注射後のお風呂に関しても問題ありません。治療時間も10分程度で、余計な手間もかかりません。
しかし、永続的に効果がある訳ではないので、一年に数回治療をしに美容外科に行く必要性が出てきます。

永続的にワキガを解消したいのであれば、やはり手術を行うのが一番です。
特に最近では身体に負担の少ない手術法も発達しています。
メスで腋の下を少しだけ切除して超音波を当てる事によってアポクリン汗腺にダメージを与えて破壊する方法です。破壊したアポクリン汗腺は吸引して、体内から完全に除去されます。手術による傷はほんの数ミリ程度のもので、脇のシワと区別がつかなくなる為、女性であっても安心して手術を受けることが出来ます。
ワキガの原因となるアポクリン汗腺を全て排除するので、手術を一度受けてしまえばワキガに悩まされる事は永続的になくなります。
更にこの手術は切除する範囲も少なく、アポクリン汗腺を切除するということもない為、手術時間が非常に短く20分程度で済みます。美容外科に行ったその日に手術を受けて、術後の注意点を聞いて帰るだけです。
当然ながら入院する必要も、術後再度通院する必要もありません。アポクリン汗腺はワキガの人にしかありませんので、手術する事によって悪影響が出ることもありません。通常の切除手術などでは再発するリスクもありますが、この手術方法であれば完全にアポクリン汗腺の細胞ごと破壊するので、そのリスクも限りなく低いものとなります。
麻酔も行うので痛みもなく、手間もない手術方法なのでワキガ治療として非常に有効です。手術を受けた日からもう二度とワキガに悩まされる事はありません。
この手術を行えるのは専門のクリニックや美容外科のみで、手術の技術は過去の実績からも折り紙付きです。

わきがは大きなコンプレックスになります。その悩みを解消する為の治療法として、ボツリヌストキシン注射や超音波機器を利用した手術は優れた治療法であると言えます。
美容外科によって、行う手術法や施術も異なりますが、この2種類は特に有効な方法として挙げられます。
ボツリヌストキシン注射やこの手術方法を行っている美容外科で治療を行うのが適切な方法です。